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  やさしい水彩画


講師
 松田 幸三
(東京芸大大学院修了・元東京芸大非常勤講師

 


授業日
第1・第3・第5土曜日 12:30 〜 14:30


授業料
20,209円 (税込) 3ヶ月7回

持ち物  
透明水彩用具一式(お持ちでない方は、水彩画材の説明を受けて揃えてください)、B〜2Bくらいの硬さの鉛筆、練り消しゴム

教室/アトレ目黒1



 

この講座では、透明水彩画を使って絵を描きます。

水彩絵の具には、透明水彩絵の具と不透明水彩絵具があり、どちらも水で溶いて用いますが、描き方と仕上がりは全く違います。例えば、不透明絵具は文字通り不透明な絵具で、白を混ぜて色を明るくしますが、一方、塗ったときに下の色が透けて見える透明水彩絵具では、溶く水の量を多くして、画用紙の白さを生かしながら色の明るさを作ります。また、ドウサを引いた水彩画用紙の上での色の塗り重ねや偶然性にに満ちた混色と滲みの効果と美しさは、透明水彩特有の魅力でもあります。教室では、主に、身の回りのもの、果物、花などの静物や人物を描きながら(天候が良ければ、教室の外に風景を描きに行くこともあります)、画材の知識や基本的な技法を身につけます。
グループ展より
 


講師
プロフィール

松田 幸三


講師プロフィール
1980年東京芸術大学美術学部絵画科(油画専攻)卒業。大橋賞受賞。82年同大学大学院美術研究科修了。82〜84年、フランス政府給費留学生、パリ国立美術学校。86〜87年、スイス政府奨学金留学生、ジュネーヴ州立視覚美術学校。元東京芸術大学美術学部絵画科(油画専攻)非常勤講師。元ライオグランデ大学日本校芸術学部客員講師。現在、創形美術学校講師。東京、パリ、トゥールーズ、釜山、ジャカルタなどで個展・グループ展

講師からのメッセージ

透明水彩画は、油彩画の重装備に比べれば、「絵具を水で溶いて筆で画用紙につける」だけに、手軽に取っ付き易く、簡単に描けます。しかし、油彩画とはまた違った、画材の使いこなしの機微への繊細な反応が絵の出来不出来に左右するところが大きく、透明水彩画の難しさの全てといっても言い過ぎではありません。つまり、「手軽で簡単」の中に実は、微妙さがぎっしり詰まっています。…すっかり怖気付いてしまいそうですが、その分透明水彩画の魅力も、深くて大きいのです。

 


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