伝わる中国語

講師
劉 厦

最近数年中国は急速的なデジタル化により人々の生活スタイルも変わったし、考え方も変わっています。日本には現在外国人観光客受け入れ再開の際、中国のお客さんは再び商品を大量に購入する気持ちも予想され、不動産の投資なども熱くなります。その他に中国 IT関係者とのオンライミーティング、医療機関の診断や日本の文化体験など、目的も多様化しており、様々な場面で中国語ができる人材のニーズが高まっています。
本講座では、世の中の流れに応じて、入門から「読む・聞く・話す」ための様々な練習を行います。

授業中に中国の人が実際にSNSに投稿した写真や動画、ドキュメンタリーを用い、コロナ後に人々の生活実態を伝え、中国の文化、流行及び中国各地の経済や社会の変化を深く理解していきます。

教室 第3教室(若葉興業ビル 3階)教室案内
授業日

水曜日 13:00 ~ 14:30 (中級)

土曜日 11:40 ~ 13:10 (初級)

持ち物 筆記用具、テキスト
受講料

<10月期> 

<1月期>

  水曜日:38,115円(税込) 3ヵ月11回

  土曜日:41,580円(税込) 3ヵ月12回

日程

<1月期>水曜日

1/10、1/17、1/24、1/31、2/07、2/14、2/21、2/28、3/06、3/13、3/20

※日程は変更する場合があります。

<1月期>土曜日

1/06、1/13、1/20、1/27、2/03、2/10、2/17、2/24、3/02、3/09、3/16、3/23

※日程は変更する場合があります。

体験会 1回分受講料で随時体験をお受けします。詳しくはお問い合わせください。
講師プロフィール 中国語講師
筑波大学大学院修士課程修了

《 講師からのメッセージ 》
目を閉じれば耳がよく聞こえる。日本人にとって、中国語の勉強では特に目の「副作用」が大きいようです。漢字が目に入ると、日本語の漢字の発音が心の底に響き始め、中国語本来の発音が聞こえなくなり、覚えにくくなります。スマホで中国語の音声入力をし、自分の発音があっているかを簡単に確認する方法などを使って、相手にちゃんと伝わる発音を身につけます。
新しい方法で、中国語の音を中国語のままで理解し、中国語のまま口から出せるよう、練習しましょう。

備考 ■テキスト(2019年新テキスト)
入門「一冊目の中国語 会話クラス」 劉穎 白水社
初級「カレント中国 初級から中級へ」 遠藤光暁
 朝日出版社
中級「漢語教程」第二冊(上) 楊寄洲 北京語言大学出版社
       
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