シュガーアートは19世紀、イギリスでヴィクトリア女王の時代に生まれました。王室のウェディングケーキとして人々に拡まり、今では世界のあらゆる国で愛されています。お砂糖を主材料として作るお花やリボン等の繊細な細工は、作って楽しく、味わっておいしく、見て幸せになれる素敵な芸術です。元々は、フルーツケーキをお砂糖でコーティングした保存用のケーキですが、近年日本では工術としての要素も強くなっております。最近はケーキに限らず、季節、記念日等の様々なお祝いを彩るものとして楽しまれております。
レッスンでは、主に食用ではなく鑑賞用の作品を作ります。
- 講師
- 加藤 めぐみ(シュガーアート講師・シュガークラフト教室アトリエルプレ主宰)