難しそうと思われる「着付け」 5つのポイントを抑えることで美姿になります。明日は何を着ようかな?と思ったときの選択肢に「着物」があるのは粋で素敵なことです。気軽に和装を楽しむお手伝いを致します。
講師の経験に基づき帯結びは、「前結び」と「後ろ結び」両方の習得を目指します。例えば腕が痛くて上がらない方やお太鼓の造形を確認したい方、帯結びの道理を知りたい方には前結びが適しています。
他のお教室で習われていた方は後ろ結びの方が合っているかもしれません。どちらが自分自身に合うか、自然と分かってくることでしょう。
理解が進むと「お着物を着て写真を撮りたい」「SNSにアップしたい」「美術館にお出かけしたい」といったワクワクする気持ちになります。
まだ知らない自分に出会え、眠ったままの着物も喜ぶことでしょう。