コロナ禍で旅行に行けない、人に会えない、声を出す機会もない…、そんな生活が3年以上続きました。1回目の突然の緊急事態宣言の時、私たちは、「衣食住」が足りているだけでは、人間は心身共に健康でいられないことがわかりましたね。
そして、マスクをしていると、無意識に顔の筋肉をあまり動かさないで話しています。思い切り大きな声を出さないと心肺機能も衰えます。
「歌」を歌うことは、楽しいだけでなく、顔や舌の筋肉を鍛え、心肺機能を高め、歌詞からは、様々なイメージを膨らませ、それらは、脳の活性化•老化防止•認知症予防などにつながっていきます。
人と出会い、歌って笑って、楽しい午後のひとときを過ごしましょう!
- 講師
- 山浦 美千恵