関裕二の古代史 「古代の神社仏閣と修験道」(7月期)

講師
関裕二(歴史作家・武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー)

古代人の信仰の深層を知ることで、古代史の謎解きは大きく進展すると思う。その中でも、神道と仏教が大切で、なぜ、神仏習合が引きおこされたのか、この謎を解くことで、藤原氏によって抹殺された古代史の本当の姿が浮かび上がってくる。またいくつもの信仰形態をひとくくりにして、修験道が生まれた。日本人の信仰は、長い間修験道が本流を形成していたようだ。鎌倉仏教も戦後に出現した怪しげな新興宗教も、修験道の要素が濃いという。日本人の正体を知るために、神道と仏教と修験道の謎に踏み込む。

教室第1教室(アトレ目黒2 2階) 教室案内
授業日

第1水曜日 12:00~13:30

持ち物筆記用具
受講料

9,900 円(税込) 3ヶ月3回

3,850円(税込)  1回ごと

※1回ごとの参加は、ご希望日をお知らせください。(キャンセル不可)

日程
〈7月期〉第1回

7/29

「古代3大神社の秘密」 ・古代政権が敬い続けた三つの神社 ・祟り神を祀る大神神社 ・祭神の素姓が定かではない大和神社 ・なぜ多氏が祀る神社が大切だったのか (多坐弥志理都比古神社) ・三輪山と多坐弥志理都比古神社の不思議な関係 ・御蓋山と率川神社 ・東西軸と原始の信仰 ・崇神天皇とかかわり深い3大神社
第2回

8/05

「明日香と斑鳩の寺の秘密」 ・聖徳太子の正体 ・若草伽藍の謎 ・蘇我氏と法興寺 ・なぜ法興寺は平城京遷都に抵抗したのか ・法隆寺は焼けた?焼けていない? ・法隆寺金石文の矛盾 ・法隆寺はアリバイ証明の寺
第3回

9/02

「神仏習合と修験道」 ・転害門の標縄 ・なぜ天皇が仏教導入に積極的だったのか ・反省する聖武天皇 ・律令制度と神仏習合の意味 ・役小角は実在した ・修験道とはなにか ・日本人の信仰は修験道が継承していった? ※日程・カリキュラムは変更する場合がございます。
体験会7月29日(水)初回のみ体験会料金3,300円です。その後も1回ごとの受講料で随時体験をお受けします。詳しくはお問い合わせください。
講師プロフィール1959(昭和34)年、千葉県柏市生ま れ。歴史作家。仏教美術に魅せられ奈 良に通いつめ、独学で日本古代史を 研究。
『藤原氏の正体』『蘇我氏の正 体』『物部氏の正体』『古代史50の秘 密』『古代史の正体-縄文から平安まで-』など著書多数。

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