能に親しむ・謡曲(宝生流)

講師
中尾 敦子(宝生流教授嘱託会会員)

650年という長い歴史を持つ能楽は「日本人の心のふるさと」といっても過言ではありません。しかしなかなか敷居が高いと言って、能楽堂に足を運ぶ人も少ない現状です。この講座では、謡の初歩を通し、ご一緒に謡いながら少しずつ能楽の魅力をお伝え致します。あなたの人生にもう一つの楽しみを加えましょう。
謡は臍下丹田といってお腹の底から声を出しますので健康維持にも大変効果的です。又教材となる謡本は「源氏物語」や「平家物語」「伊勢物語」など、日本の代表的な古典に依拠したものが多く、興味深い内容です。
あの豊臣秀吉も、秀長も大の能楽好きでした。
江戸時代、能は幕府の式楽(公式行事の芸能)と定められ、多くの武将達もが愛好しました。徳川家康も深く能を愛し、謡曲普及にも大きく貢献したそうです。征夷大将軍になった時は京都二条城で3日間の演能大会を開いたことも記録に残っています。
能楽堂での観能体験はストレスフルな日々を和らげ、疲れた心と体を休めてくれることでしょう。謡の詞章には十徳があるといわれ、学ぶことも多いです。観能の後は大きな満足感に浸ることができます。能に親しむひと時を持つことで、アンチエンジングとより彩り豊かな生活を共々に楽しみましょう。

教室第3教室(若葉興業ビル3F) 教室案内
授業日

第1・3月曜 15:00~16:30

持ち物謡の教本、筆記用具
受講料

12,650円(税込) 3ヶ月5回

15,180円(税込) 3ヶ月6回

日程
<4月期>

4/06、4/20、5/04、5/18、6/01、6/15

※日程は変更となる場合がございます。
<7月期>

7/06、7/27、8/10、8/17、9/07、9/21

※日程は変更となる場合がございます。 ※7/20は講師都合により休講になりました。 ※8/3は講師都合により休講になりました。
体験会体験会:4/6・20(木)1,100円(税込)/その他授業日、1回分受講料で随時体験をお受けします。詳しくはお問い合わせください。
講師プロフィール「楽の会」(謡曲)主宰。昭和38年金沢大学入学と同時に同大学の宝生会に入部。昭和43年宝生公惠師に師事。
学生時代より続けてきた謡や仕舞、舞囃子を継続し、能「船弁慶」「三山」(シテ)を舞う。2度の海外勤務後、渡邉荀之助師に師事し宗家より教授嘱託免状を頂く。
平成28年より第20代宝生和英宗家に師事。毎年同門会と嘱託会の舞台で謡、仕舞、舞囃子(「乱」「老松」等)を発表。嘱託会本部では『謡曲名所巡り』を企画担当し現在に到る。

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