関裕二の歴史「古代の女王と女帝」(7月期)

講師
関裕二(歴史作家・武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー)

「古代の女王と女帝」

3世紀以前、日本各地に女王が林立していた。ところが、ヤマト建国後、ヤマト政権は男王を立て続けるようになった。なぜ、女王が弥生時代後期の日本に立てられていたのか。そしてなぜ、男王の時代が到来したのだろう。さらに、6世紀から8世紀にかけて、ふたたび女帝の時代がやってくる。推古天皇、皇極(斉明)天皇、持統天皇、元明天皇、元正天皇、孝謙(称徳)天皇・・・・。なぜ、女帝が出現したのか、さらに、古代の女性の活躍を通じて、古代史の裏側を読み解きたい。

教室 第1教室(アトレ目黒2 2階)
授業日

第1水曜日 12:00~13:30

※7月31日(水)のみ第5水曜です。

持ち物 筆記用具
受講料

9,900 円(税込) 3ヶ月3回

3,850円(税込)  1回ごと

※1回ごとの参加は、ご希望日をお知らせください。(キャンセル不可)

日程

〈1月期〉第1回 ※第5水曜

7/31

「卑弥呼と台与の正体」
なぜ弥生時代後期の日本列島各地に女王が誕生したのか。なぜヤマトは、男王を選択したのか。女王と男王の役割の違いを明らかにする。

第2回

8/07

「推古天皇と皇極天皇の秘密」
推古天皇と皇極天皇は、ヤマトを構成する三つの王家それぞれの思惑を秘めて登場した。なぜこの時期、女帝が求められたのだろう。

第3回

9/04

「中継ぎではなかった女帝たちの苦悩」
持統天皇は、異色の女帝だった。国母になることで、新たな王朝を立ち上げようとした気配がある。持統の静かなクーデターが、このあと担ぎ上げられる女帝たちの悲劇を生み出していく。そして、光明子が「女の戦い」を仕掛けていく。

体験会 7月31日(水)初回のみ体験会料金3,300円です。その後も1回ごとの受講料で随時体験をお受けします。詳しくはお問い合わせください。
講師プロフィール 1959(昭和34)年、千葉県柏市生ま れ。歴史作家。仏教美術に魅せられ奈 良に通いつめ、独学で日本古代史を 研究。
『藤原氏の正体』『蘇我氏の正 体』『物部氏の正体』『古代史50の秘 密』『古代史の正体-縄文から平安まで-』など著書多数。

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