講師 吉田 悦花 (月刊俳句誌「炎環」前編集長、NPO法人神田雑学大学最高顧問) 毎回、1時間ほどの街歩き(俳句さんぽ)をした後、教室で吟行句をつくり、投句していただきます。事前の兼題で投句された分と合わせて句会をして、ていねいに選句・講評をいたします。 おひとりお一人の個性を活かした指導で、ご参加のみなさまの俳句力のみならず、俳句の鑑賞力も伸ばすよう、いきいきとして楽しい交流の場を創造いたします。 身近な暮らしの中でのさまざまな気づきをもとに、感性豊かな自分の俳句を詠む、実践的俳句塾にぜひご参加ください。 教室 第4教室(野田ビル 6階)教室案内 授業日 第4火曜日 10:00~12:30 持ち物 筆記用具、歳時記、短冊 受講料 10,890円(税込) 3ヶ月3回 日程 <7月期>7/23、8/27、9/24<10月期>10/22、11/26、12/24<1月期>1/28、2/25、3/25 体験会 10/22(火)10:00~12:30(2,200円 ) その後は1回分受講料で随時体験をお受けします。詳しくはお問い合わせください。 講師プロフィール 千葉県出身。俳人石寒太に師事して1993年俳誌「炎環」入会。同人に推挙され、10年間にわたり「炎環」編集長をつとめる。国際俳句コンクール表彰式に日本人唯一のゲスト俳人として招かれた。自作の俳句をかな書作品として、毎年、現代書道院展に出展。「蕎麦屋de819」など100回を超えて主宰。新聞に俳句コラム「吉田悦花のわん句にゃん句」を150回を超えて連載中。「わん句歳時記」「いのちの一句」(毎日新聞社、共著)など著書多数。 <講師からのメッセージ> カルチャーセンターや生涯学習センター、企業研修はもちろん、学校現場でも俳句の普及と指導に長年携わってきた経験を活かし、初心者からベテランの方までみなさまがわくわく楽しく学べる場を提供いたします。