日本現代文学の名作を読む

講師
赤木 孝之近現代文学研究者・文教大学講師
 

タイトルとしては、いささか大仰にでた、という感がないでもありません。大正・昭和という現代文学に限ってみても、〈名作〉とは、という処からして問題であろうと思うからです。

Aさんにとって〈名作〉といえる作品でもBさんにとってはそうでもない、という作品もあれば、皆が“あれは〈名作〉だ”と認める作品もあるわけです。

では、“お前は何を以て〈名作〉とするのか”と問われれば、その基準は、あくまでも、話をしようとする私にとっての、ということになってしまいます(その中には皆が〈名作〉と認めるものもあるかも知れません)。

取り上げるある作品が、なぜ、あるいは、そのどこが、私にとって、または多くの人にとって、〈名作〉たらしめるのか、ということを中心に、その作品が生み出された背景などについてもお話できれば、と思っています。そのことを通じて、皆様の〈名作〉(および、その周辺の作品)の鑑賞をいっそう味わい深くすることができるとすれば幸いです。

教室第4教室(野田ビル6F) 教室案内
授業日

第3日曜日 13:30~15:00

持ち物特になし
受講料

10,890 円(税込) 3ヶ月3回

日程
<10月期>

10/18、11/15、12/20

10/18 宮澤賢治「(雨ニモマケズ)」 11/15 芥川龍之介「蜘蛛の糸」 12/20 夢野久作 「」
体験会1/19(日)に体験会をいたします。(13:30~15:00 受講料1,100円)それ以降は1回分の受講料で随時、体験受講が可能です。詳しくはお問合せください。
講師プロフィール1979年 3月 立正大学大学院文学研究科国文学専攻修士課程修了
1997年 4月 国士館短期大学教授(2001年9月退職)
2007年 4月 立正大学非常勤講師(2014年3月退職)
2014年 10月 文教大学非常勤講師

<講師からのメッセージ>
肩の凝らない話をする・・・・これが講座に臨む私の基本姿勢です。いくら内容が濃くても、聞いているだけでめまいがしてくるようでは、受講者の身が保ちません。私の場合、扱う材料が現代文学という身近にあるものだけに、その解釈は多様です。そうした中で、いつも念じているのは、自分が組み立てた濃い内容(と自分が思っていること?)を、いかに受講者の肩が凝らないように話すか、ということです。
結果の程は・・・・

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