講師 植田 工 (東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業) 自画像や静物などをモチーフに、基礎的なデッサンを通して物を見て描く力を身に付けることから始め、芸術表現を一緒に探って考える講座です。 基礎から作品制作への流れをつくっていきます。 手を動かしながら表現することについて、一緒に考えたいと思います。 教室 第4教室(野田ビル6階)教室案内 授業日 第2・4金曜日 19:00 ~ 21:00 持ち物 初回、スケッチブック(B3サイズ程度)、鉛筆(5B,、2B、B、HB、H)、消しゴム (プラスチック消しゴム・練り消しゴム) 鉛筆削り(カッター等) をご用意下さい。 受講料 18,480円(税込) 3ヶ月6回 日程 〈7月期〉7/14、7/28、8/18、9/01、9/15、10/13※8/4は講師都合により休講になりました。10/13を7月期に繰入ます。<10月期>10/27、11/10、11/24、12/01、12/15、12/22※12/15は8/4の振替です<1月期>1/12、1/26、2/09、2/23、3/08、3/22※日程は変更する場合がございます。 体験会 1回分受講料で随時体験をお受けします。詳しくはお問い合わせください。 講師プロフィール 1978年7月 東京都生まれ 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業 東京芸術大学大学院美術研究科美術解剖学 修了 (株)オリエンタルランドを退職後、科学者・茂木健一郎氏に師事しアーティストとして活動する。 絵画、イラスト、映像、インスタレーションなど様々な表現媒体で展開する。 書籍 2012年 『生命のサンドウィッチ理論』 文 池上高志 絵 植田工 講談社 備考 <主な内容> 1.デッサンを通して、物を見て描く力を身につける。 自画像、静物、人物などをモチーフに基礎的なデッサンの練習をする。形の取り方、物と光の関係の把握、比率の取り方、構図と画面構成のバランス、透視図法、明暗の階調、など描画技術の基礎習得を目指します。 2.作品制作 平面絵画、立体造形など、それぞれの表現したいことを相談しながら、表現媒体を選んで造形を実践する。 アートの歴史を復習しつつ、自身のテーマとモチーフを考え表現を探る。 「何を表現したいのか」を一緒に考える。描画技術は考える手段。