能楽を楽しむ(解説と鑑賞会付)

講師
佐々木 多門(喜多流職分)
日本の伝統芸能の粋として、世界文化遺産に登録されている能。しかし難解で鑑賞しにくいともいわれています。能を易しく能楽師が解き、身近に親しんでいただくための講座です。解説を聞くだけではなく、能楽堂を見学したり、舞台で使用される面や装束に触れることもできます。 4月期は能「半蔀(はしとみ)」を取り上げます。源氏物語でも光源氏の一生に大きな影響を与えた女性・夕顔。その名の如くあわれに儚い情趣を美しく描いた名曲です。 扮装の能面や装束、舞・謡などを通して、能の面白さを覗いていきます。 能公演の鑑賞会にも参加しますので、楽しんでご覧いただける講座です。 4月期テーマ曲 半蔀(はしとみ) 一夏の間に仏に供えた草花を僧が供養をするところへ、一人の女が夕顔の花を立て添える。花蔭に消えた女の言葉を頼りに京の五條辺りに赴くと、夕顔の花の咲く半蔀戸の内より、夕顔の上の霊が現れ、その花の名の如く、はかない光源氏との逢瀬を物語りして美しく舞う。
教室 第2教室(アンセルモ教会集会室)、校外教室案内
授業日

第2・4金曜日 13:30 ~ 15:00

持ち物 筆記用具
受講料

18,480円(税込)  3ヶ月6回

日程

<4月期>

4/02、4/09、5/07、5/22、6/04、6/18

※5/22(土)は能楽鑑賞会(喜多能楽堂)です。

<7月期>

7/09、7/30、8/06、8/27、9/24、9/25

※9/25は能楽鑑賞会(喜多能楽堂)です。

体験会 1回分受講料で随時体験をお受けします。詳しくはお問い合わせください。
講師プロフィール 能楽シテ方喜多流職分。日本能楽会会員。能楽協
会会員。東京在住。1972年生。喜多流職分佐々
木宗生の長男。喜多宗家内弟子を経て現在、喜多
流職分塩津哲生に師事。
かりのある平泉・中尊寺能舞台にて2001年「猩
々乱」、2008年「道成寺」を披く。2012年同期の
三人と「燦ノ会」を結成し、「石橋」を披く。東京での
活動とともに、中尊寺薪能・仙台青葉能・白石碧水
園能等、東北の能楽振興に重きをおきながら、国内
外各地の公演に参加。東日本大震災復興支援能
「息吹の会」実行委員。
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