普段なにげなく眺めているテレビの天気予報。○○注意報とか、○○警報ってよく出るけど、何をどれだけ注意すれば警戒すればよいか?いまひとつ良く判らない。地震が起こる直前にけたたましく鳴り出すスマホのアラーム。誰がどうやって予報しているの?そもそも、どんな方法でアラーム出しているの?わからないことばかりですよね。そういった疑問点は、気象や防災に関する各施設や地点を訪問して見学し、日頃、とっつきにくい防災に関する知識を肌で感じてもらえれば解消できるのでは?そのお手伝いを気象予報士。防災アドバイザーの加納良真がお手伝いします。ほかにも、消火活動や、起震車やCG画面による首都直下大地震の疑似体験や、風速30㍍毎秒の暴風雨体験や洪水体験もできます。また、加納独自の普段見学できないところにも深き切り込んでいけるオリジナルルートもご用意しました。座学特有の堅苦しい雰囲気はなく、清々しい気持ちのもとで防災に関する知識を学べます。
教室 | 校外・第4教室(野田ビル6階) |
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授業日 | 7月11日(木)12:00~15:50(屋外) 7月19日(金)16:00~17:00(座学) 8月23日(金)16:00~17:00(座学) 8月29日(木)12:00~16:05(屋外) 9月13日(金)12:00~15:00(屋外) |
持ち物 | 筆記用具 |
受講料 | 13,750円(税込) 3ヶ月5回 3,850円(税込) 1回ごと ※1回ごとの参加は、ご希望日をお知らせください。(キャンセル不可) ※屋外講座は、保険料を含みます。 ※施設見学をする場合の入館料は含まれておりません。当日施設に直接お支払い下さい。 ※屋外講座は、ランチ代別途1,500円程度です。当日、講師へ直接お支払ください。 |
日程 | 〈7月期〉第1回(屋外)12:00~ 7/11 『首都圏の東部洪水対策の要「首都圏外郭放水路」見学』 第2回(座学)第4教室16:00~ 7/19 『夏に多い気象災害と熱中症』 第4回(座学)第4教室16:00~ 8/23 『首都圏大地震と関東大震災』 第3回(屋外)12:00~ 8/29 『地震・暴風・洪水を疑似体験!「本所防災館」見学』 第5回(屋外)12:00~ 9/13 『東京湾の高潮対策は? 東京港高潮対策センター見学』 |
体験会 | 7月11日(木)初回のみ体験会料金3,850円(昼食別、保険料を含む)です。その後も1回ごとの受講料で随時体験をお受けします。詳しくはお問い合わせください。 |
講師プロフィール | 講師略歴 1995年10月 気象予報士試験に合格 1996年6月~10月東京メトロポリタンテレビの気象キャスター就任。土曜日朝のニュース番組内お天気予報コーナーを担当 1996年~2005年 民間気象予報会社にて、気象予報、気象解説業務を遂行 2005年12月~ フリーランスにて防災局地気象アドバイザーを開始。各自治体、大手航空会社へ、局地気象現象を重点を置いてのコンサルタント業務と防災啓蒙活動を行い、現在に至る。 2022年7月 気象防災アドバイザーを気象庁から推挙 2023年4月 国土交通省より気象防災アドバイザーの資格委嘱 2023年6月 岐阜県気象防災アドバイザーに就任 講師から一言 ご自身の眼や疑似体験を通して、肌で感じながら防災知識を身につけていただくことが本講座の目的です。一回肌で感じながら経験したことは、なかなか簡単には忘れませんし応用が利くものです。異常気象や大きな地震の発生することが多くなった昨今、皆さんの防災意識や知識に少しでもお役に立つことができればうれしいです。 |
備考 | 【お申込みの際のお願い】 ・お名前(漢字・フリガナ)・生年月日(西暦)・ご住所・お電話番号をお知らせください。 ・ご希望日の前当日は確実な受付のためにお電話(03-6417-0031)でお申込みいただきますと助かります。 よろしくお願いいたします。 【当日連絡先】 080-3694-2650(当日のみ) ・当日のご欠席の連絡は、お電話(080-3694-2650)にてお願い申し上げます。 ・資料をお渡ししますので、出発の5分前までにお集まり下さい。 遅刻される際は必ずご連絡をくださいますようお願い申し上げます。時間になりましたら出発をいたします。 ・歩きやすい服装と靴でご参加下さい。 ・雨具、帽子、飲み物、常備薬、健康保険証などを必要に応じてご持参下さい。 ・荒天などで中止の場合は、前日の日中にホームページに掲載するとともに、電話,メール等でご連絡いたします。 ・講師の病気、受講者の人数が一定数に達しないなど、諸条件によって中止になる場合があります。 ・お支払いいただいた受講料は、欠席の場合でもお返しいたしません。(座学にも適応) |