あわただしい毎日、時には筆を持って自分ひとりの時間を楽しんでみませんか。
書を通して日々の生活が心豊かになり、新しいページが開ければと思っております。
便利な電子機器に囲まれての毎日、文字を書く機会も徐々に減ってきているように思います。
そんな中、筆を持ち真っ白な半紙を前にしますと、背筋が伸び、ピリッとした空気が流れます。
いろいろな書の古典に接し、習うことで文字の美しさや力強さを感じ、新しい発見があるのではと思います。
楽しんで文字を書く時間を持つことで、日常の慌ただしさからはなれ、書を通して日々心豊かに過ごせるよう有意義な時間にしたいと思います。
段級を取得したい方は「書作」誌の競書に出品できますので、お申し出ください。