講師 杵屋 弥佶(長唄杵屋流弥佶派三代目家元) 歌舞伎の伴奏として、江戸時代より発展してきた三味線。最近の和楽器ブームにより注目を浴びています。 「難しい」と言われる三味線を、扱い方から弾き方、 楽譜の読み方までを、プロとして各方面で活躍中の 演奏者が、親切にわかりやすく指導いたします。 聞き覚えのある身近なメロディから、古典長唄の一節までを、短期間で弾けるようになることを目指します。 ※三味線のレンタルもあります 教室 第4教室(野田ビル・6F)教室案内 授業日 第2・第4木曜日 19:00 ~ 20:30 持ち物 三味線レンタル 1回 500円 バチ 4,000円、指かけ 250円、ひざゴム 250円(講師に直接お支払い下さい) 受講料 21,780円 (税込) 3ヶ月6回 日程 <7月期>7/13、7/27、8/10、8/31、9/14、9/28※日程は変更になる場合がございます。<10月期>10/12、11/09、11/23、11/30、12/14、12/28※日程は変更になる場合がございます。<1月期>1/11、1/25、2/22、2/29、3/14、3/28※日程は変更になる場合がございます。 体験会 1回分受講料で随時体験をお受けします。詳しくはお問い合わせください。 講師プロフィール 長唄三味線方。杵屋流弥佶派三代目家元。東京芸術大学邦楽科卒業後、長唄東音会の同人となる(東音赤星喜康)。演奏会、舞踊会、NHK放送等の古典の演奏活動をする傍ら、弦楽カルテット、アジア音楽やジャズとのコラボレーションを行っている。海外での演奏経験も多く、作曲・アレンジにも積極的に取り組んでいる