この講座では江戸時代の古地図と現在の地図とが掲載された資料を見ながら、毎回約5km、およそ3時間かけて歩きます。見慣れた町の意外な場所に江戸の名残が見つかります。
昨年の大河ドラマ「どうする家康」にも登場した徳川四天王と呼ばれた武将たち。彼らは徳川家康に従って江戸に移住し、屋敷を与えられました。彼らの子孫も江戸に屋敷を持ち続けて明治を迎えています。幕末期に榊原家、酒井家、本多家、井伊家の江戸の上屋敷があった跡地とその周囲の町をめぐます。これらの屋敷跡は、今はどのようになっているのでしょうか?
(コース概要は行き先が前後したり、変更する場合があります)
※トラベルイヤホンを使用します。