いけばな、華道というととても堅苦しい印象を持ってしまいますね。伝統に基づいたもの由に、ついつい難しく考えがちです。でも草月流のいけばなは、創流者勅使河原蒼風初代お家元が実践した「どんなものでもいけられる」というバイタリティー溢れる流派です。同時に基本もとても大切にしていてしっかり学びます。「目に見えないものを生けよ」という言葉がありますが、空間の中に表れる粗と密の関係など、いけばなは、なかなか哲学的で精神性に富んだ芸術です。しかし、それはむずかしい事ではなく、新しい気付きであったり、発見があったりするのでとてもワクワクする感動を覚えることなのです。日常の暮らしの中にご自分の生けたお花のパッとした存在が有る幸せを実感してみましょう。





