日本では昔からロシア民謡が愛唱されてきましたが、その文化的背景についての考察は殆どされてきませんでした。この講座では日本で歌われてきた有名なロシア民謡の原歌詞を読みながら、実際に歌を聞き(余裕があれば一緒に歌いながら)その文化的背景をさぐっていきます。音楽、文学、民俗といった複数の文化領域にまたがるロシア民謡の深層を探っていきませんか。取り上げる民謡は『一週間』、『トロイカ』、『ヴォルガの舟唄』、『夕べの鐘』などを考えています。ロシア語の知識はもちろん不要です。気楽に受講してみて下さい。

- 講師
- 伊東 一郎 (早稲田大学名誉教授 ウクライナ・ロシア文化研究者)
| 教室 | 第1教室(アトレ目黒2・2F) 教室案内 |
|---|---|
| 授業日 | 第1火曜日 14:50 ~ 16:20 |
| 持ち物 | 筆記用具 |
| 受講料 | 3ヶ月3回 8,580円 (税込) |
| 日程 | <10月期> 10/06、11/03、12/01 |
| 体験会 | 1回分受講料で随時体験をお受けします。詳しくはお問い合わせください。 |
| 講師プロフィール | 国立民族博物館でスラブ比較民族学を専攻 早稲田大学文学部においてロシア文学、ロシア、 ウクライナ音楽文化史、スラヴ比較文化史を講じる。 2019年まで早稲田大学グリークラブ会長 著書:『マーシャは川を渡れない--文化のなかのロシア民謡』(東洋書店、2001) 『ガリツィアの森―ロシア東欧比較文化論集』(水声社、2019) 訳書に『ラフマーニノフ歌曲歌詞対訳全集』(恵雅堂 、2017) 共編著に『プロコフィエフ歌曲集』(カワイ出版、2017) 訳詞上演にショスタコーヴィチ交響曲13番『バービィ・ヤール』(1975)ムソルグスキー『ボリス・ゴドノフ』 (共訳、1976)など。 |