講師 加治 千佳子(アトリエ千花舎主宰・表千家茶道教授) 野山で出会う植物の命に、心奪われたことのある方は少なくないと思います。 季節の野の花に、八ヶ岳から届く鉢花を加えて、 一花一草の表情を生かす花あしらいを楽しみます。 「節句と行事の花」「茶席の花」「万葉集の花」など、毎月異なるテーマに沿って、花の文化を幅広く知り、生け方を学びます。和の花の凛として静かな佇まいは、心をなごませてくれるでしょう。 お持ち帰りになった鉢花を育てる楽しみもあります。 教室 第2教室(カトリック目黒教会集会室) 授業日 第3水曜日 13:00~14:30 持ち物 花バサミ、花包み、筆記用具 受講料 10,890円 3ヵ月3回 日程 〈7月期〉7/17、8/21、9/18〈10月期〉10/16、11/20、12/18 教材費 9,900円(税込) 3ヵ月3回 (教室にて講師に直接お支払いください。. ※欠席の場合、お花のキャンセルはできません。 講座日より、3日間は学園でお預かり致しますので、ご都合の良い時にお引き取りをお願いいたします。 体験会 10月16日(水)(3,300円) 講師プロフィール 古流生け花家元の家に生まれ、幼少より花に親しむ。2004年より、一花一草の表情を生かす花あしらいを提唱してアトリエ千花舎の活動を始め、現在に至る。 著書 「A Flower Moment to Eternity」 美術出版社