ニッケルハルパとは北欧スウェーデンの中心部の伝統楽器です。国内の有名雑貨店などでBGMとして取り上げられたりしているので、もしかしたら聞き覚えがあるかもしれません。
ニッケルハルパという名前を聞くことも初めてという方が多いと思われますが「鍵盤つきのヴァイオリン」を想像してください。鍵盤がついているので、ピアノのように押せばその音が出るようになっています。理論的に覚えられるので、大人になってから始める楽器として最適だと自負しています。
4本の演奏弦と12本の共鳴弦を持つ楽器で、この独特な響きは他の楽器ではなかなか味わえません。CDや動画などでは豊かな共鳴の音がカットされてしまうことが多いので、この共鳴音の気持ちよさをぜひ体感していただきたいと思います。
楽器をお持ちでない方にも手軽にスタートしていただけるよう、レンタル用の楽器があります。また購入したい方はサポートいたします。
まだ日本では珍しいこの楽器、始めてみませんか?
45分の個人レッスン
講師からのメッセージ
初心者OK、楽譜が読めなくても問題ありません。北欧の伝統音楽はまず楽しむことが一番大切です。どんなレベルであっても楽しめる北欧伝統楽器を始めてみませんか?
カリキュラム一例
1.楽器の正しい構え方1/1曲目の前半を弾いてみる
2.楽器の正しい構え方2/1曲目の後半を弾いてみる
3.ボウイングの練習1/1曲目全部を弾いてみる
4.ボウイングの練習2/1曲目の全体おさらい
5.移弦の練習1/1曲目の後半を移弦で弾いてみる
6.移弦の練習/1曲目を移弦で全部弾いてみる