- 講師
- 南 友介 (知育体操・ネイス体操教室主宰 / チャイルドカウンセラー)
脳は机に向かうだけでは育たない?!
運動が脳を活性化させ、頭脳や思考力に良い影響を与えるということは、最近の研究で明らかになっています。
特に、脳・神経系が急激に発達する2歳から12歳までの時期(ゴールデンエイジ)に適切に体を動かすことはとても有効で、運動能力だけでなく、「やり抜く力」「他者を思いやる力」や「自己肯定力」などの非認知能力を伸ばすことにもつながります。
この講座では、子どもたちが将来強くたくましく生きていける力を育むプログラムとして「脳育体操」を開発した『子どもの才能は脳育体操で目覚めさせる!』(2020年刊行)の著者が、これからの激動の時代を生きるために必要な力、おウチですぐに実践できる「脳育体操」をお伝えします。